BOINC クライアントを自分自身でコンパイルする |
|
BOINCのアプリケーションとBOINCのコア・クライアントは、 ネイティブ・モードのプログラムです。 そのため、 それぞれのプラットフォームごとに異なる版が必要です。 (ここで言う「プラットフォーム」とは、オペレーティング・システムと プロセッサの型の組合わせです。 たとえば、Linux と Intel の組合せがその例です)。
一般的なプラットフォーム(Windows/Intelや Linux/Intel, Mac OS/X など)については、 この BOINC のウェブサイト から入手できます。 BOINC を使うプロジェクトは、プログラムの[複数の]版 訳注1を、上記のプラットフォームのいくつか、あるいは 全部についてコンパイルして、そのプロジェクト自身のサーバ上に置きます。 典型的には、参加者は自分のプラットフォームに合ったコア・クライアントをダウンロードします。 そのコア・クライアントは、プロジェクトのスケジューリング・サーバから仕事を取ってこようとするとき、 [自分が走っている]プラットフォームが何であるかをサーバに伝えます。 すると、そのサーバは、ダウンロードするべき適切な実行可能ファイルを [コア・クライアントに] 指示します。
この方法は、ほとんどのBOINC参加者の必要を満たすことでしょうが、 そうであっても、ある人達には適切ではありません:
BOINC では、このような場合に対処するため、 「公式」の源からクライアントをダウンロードする替わりに、 参加者自身でそのクライアントのプログラムを作成したり、 第三者から手に入れることができるようにしました。
BOINC のクライアント・ソフトウェアは以下の 3つの方法で入手できます。
すべてのプロジェクトがソースコードを提供しているわけでもありません。 下記の記述はソースコードを提供しているプロジェクトだけに適用できます。 一例として、 SETI@home の場合の手引き がここにあります。
<app_info>
<app>
<name>setiathome</name>
</app>
<file_info>
<name>setiathome_4.07_windows_intelx86.exe</name>
<executable/>
</file_info>
<app_version>
<app_name>setiathome</app_name>
<version_num>407</version_num>
<file_ref>
<file_name>setiathome_4.07_windows_intelx86.exe</file_name>
<main_program/>
</file_ref>
</app_version>
</app_info>
ご注意: プロジェクトが供給する実行可能ファイルに戻すときは、 app_info.xml ファイルを消してから、そのプロジェクトにリセットをかけてください。
下記のメイリング・リストを調べると役にたつかもしれません。 (たとえば、移植がすでになされているなど。 )
最終更新時刻 00:46:20, 2006年08月12日(JST)
Copyright © 2013 University of California.
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document
under the terms of the GNU Free Documentation License,
Version 1.2 or any later version published by the Free Software Foundation.
Copyright © 2013 Komori Hitoshi(je2bwm at jarl.com).
Japanese translation from English web pages on BOINC.
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document
under the terms of the GNU Free Documentation License,
Version 1.2 or any later version published by the Free Software Foundation.