デバッグ用ファイルのダウンロード

Windows のユーザへ:

BOINC のアプリケーションがクラッシュしたとき、 スタックトレースをE-Mailで送っていただければ、 我々にとってとても助けになります。 (スタックトレースは、クラッシュが何処で生じたかを 正確に示してくれます)。 スタックトレースを採取するには、シンボルファイルをあなたの計算機に [あらかじめ]置いておく必要があります。

BOINC コア・クライアント

ZIP圧縮されたシンボルファイルは、BOINC コア・クライアント2.25用のものが (GUI と CLI の両方の版が) ここに用意してあります: boinc_225_pdb.zip

圧縮を解いたファイルを実行可能ファイルと同じディレクトリに置いてください。 (通常は、C:/Program Files/BOINC です)。

デバッグ結果を送る

我々が調査したいファイルは、user.dmp と drwtsn32.logです。 これらは、 Dr. Watson のフォルダ内に見つかることがあります。 (通常、このフォルダは C:/Documents and Settings/All Users/Application Data/Dr Watson です)。

winzip や gzipのような圧縮プログラムを使い、これらのファイルを圧縮してから 送ってくれると助かります。

どの版のBOINCと、対象のプロジェクトアプリケーションを使っているのか、 E-mailの中で、しっかりと書いてください。

BOINC をより良いものにすることを助けてくれて、ありがとう。