Unix 上で BOINC をビルドする |
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./_autosetup ./configure [オプションについては後述] make make install [この行は選択可能です: アプリケーションをビルドするのに便利なライブラリやヘッダファイルがインストールされます。 ]
使用法:
./configure [OPTION]... [VAR=VALUE]...環境変数を使うことによって、「configure」で選択した内容を別のものに置き換えたり、 標準的でない名前や場所にあるライブラリとプログラムを見つけさせることができます。 環境変数(たとえば、 CC、 CFLAGS...など) に値を指定するには、 VAR=VALUE という形式を使います。
./configure CXXFLAGS="-Wall -W -Wmissing-prototypes -Wstrict-prototypes -Wshadow -Wpointer-arith -Wcast-qual -Wcast-align -Wwrite-strings -fno-common "
オプションの省略時解釈は、大括弧の中に示してあります。
設定 | |||||||
| -h, --help | このヘルプを表示して終了します。 | ||||||
インストール ディレクトリ | |||||||
| --prefix=PREFIX | アーキテクチャ独立なファイルを PREFIX [/usr/local] にインストールします。 指定を省略すると 「make install」操作によって、すべてのこれらのファイルは 「/usr/local/bin」や「/usr/local/lib」などに格納されます。 「/usr/local」以外のインストール・プレフィクスを「--prefix」 オプションを使って指定できます。 たとえば、「--prefix= よりよい制御をするには、後述のオプション群を使います。 | ||||||
選択可能な機能 | |||||||
| --disable-FEATURE | 機能「FEATURE」を含まないようにします( --enable-FEATURE=no と指定しても同じ) | ||||||
| --enable-FEATURE[=ARG] | 機能「FEATURE」を含ませます。 [ARG=yes] | ||||||
| --enable-debug | すべてのコンポネントについて、トレースとデバッグのフラグを有効にします。 | ||||||
| --disable-server | スケジューリング・サーバのビルドをしません。 | ||||||
| --disable-client | クライアントのビルドをしません。 省略時の解釈は、 「--enable-server --enable-client」であり、サーバもクライアントもビルドします。 | ||||||
| --enable-maintainer-mode | 保守用モード。 通常のインストーラには有用ではない (ですからしばしば混乱を招く)ルールと依存性を有効にします。 | ||||||
| --enable-shared[=PKGS] | 共有ライブラリのビルドをします。 [省略時解釈=yes] | ||||||
| --enable-static[=PKGS] | スタティックライブラリのビルドをします [省略時解釈=yes] | ||||||
| --disable-static-linkage | 一部のライブラリについて静的リンクを無効にします | ||||||
| --enable-client-release | 可搬性のある公開候補(release-candidate) をビルドしようと試みます。 (現在この機能は Linux と Solaris だけに有効です)。 この機能は libstd++ を静的にリンクします。 これによって可搬性のあるクライアント用ライブラリを生成するには、 おそらく、gcc-3.0 が必要です。 ですから、このオプションのためには、 CC=gcc-3.0 および CXX=g++-3.0 という指定を推奨します。 (省略時解釈= no) | ||||||
選択可能なパッケージ | |||||||
| --with-PACKAGE[=ARG] | 「PACKAGE」を使います。 [ARG=yes] | ||||||
| --without-PACKAGE | 「PACKAGE」を使いません。 ( --with-PACKAGE=no と指定しても同じです) | ||||||
| --with-x | X Window システムを使います。 | ||||||
| --with-apple-opengl-framework | Apple OpenGL フレームワークを使います。 (Mac OS X のみ) | ||||||
| --with-wxdir=PATH | PATH に指定した uninstalled version の wxWindows を使います。 | ||||||
| --with-wx-config=CONFIG | CONFIG に指定した wx-config スクリプトを使います (使わなくても構いません) | ||||||
環境変数 | |||||||
| CC | C コンパイラのコマンド | ||||||
| CFLAGS | C コンパイラのフラグ群 | ||||||
| LDFLAGS | リンカー用のフラグ群。 たとえば、標準的でないディレクトリ <lib dir> にライブラリを置いたときは、-L<lib dir> と指定します。 | ||||||
| CPPFLAGS | C/C++ プリプロセサ用フラグ群。 たとえば、標準的でないディレクトリ <include dir> にヘッダファイルを置いたときは、-L<include dir> と指定します。 | ||||||
| CXX | C++ コンパイラのコマンド | ||||||
| CXXFLAGS | C++ コンパイラのフラグ群 | ||||||
| CPP | C プリプロセサ | ||||||
| CXXCPP | C++ プリプロセサ | ||||||
| F77 | Fortran 77 コンパイラのコマンド | ||||||
| FFLAGS | Fortran 77 コンパイラのフラグ群 | ||||||
| MYSQL_CONFIG | mysql_config プログラム | ||||||
Makefile.am には、
ディレクトリ再帰のお膳立てをする SUBDIRS= の行と、
ソース・ディストリビューション作成のための規則が
含まれています。
サブディレクトリそれぞれに含まれる Makefile.am には、
そのディレクトリに含まれるバイナリやライブラリ、その他の追加ファイル
を生成する規則が書かれています。
通常は、トップレベル(configureファイルを含むディレクトリ)
で、 make を実行したいでしょう。 しかし、ときには、
特定のサブディレクトリ(たとえば、client/)の中で、
make と make check を実行することも
役に立ちます。
Makefile.am をもつ新しいディレクトリを作成するなら、
以下を実施する必要があります。
Makefile.am を入れた新しいディレクトリを
作成したなら、そのディレクトリが、その親となる
Makefile.am の中の SUBDIRS= 行で
確実に参照されるようにしなければなりません。
configure.ac の中の
AC_CONFIG_FILES ディレクティブに追加してください。
set-version 7.17.56この操作で、
configure.ac の中の
AC_INIT の行が更新されて、
この版番号を使っているファイルが生成しなおされます。
(config.h, py/version.py, test/version.inc, client/win/win_config.h, Makefiles)
gmake dist
最終更新時刻 00:46:55, 2006年08月12日(JST)
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Japanese translation from English web pages on BOINC.
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