以下は JE2BWM ほかが作成した翻訳 です。 原文は University of California より GFDL で配付されており、 この翻訳も GFDL に従います。
原文: Storage [Deprecated - Wiki]   (翻訳対象の更新日付は 7:55 PM UTC, April 20 2007 です)。

ストレージ(古い文書です。 Wiki に移行済)

boinc.gif
(英語のみ)

 

ファイルとデータサーバ

BOINCでのストレージの考え方は、ファイルをもとに成り立っています。 ファイルの例は以下の通りです。

BOINC のコア・クライアントは、プロジェクトが運用するデータ・サーバ との間で HTTP を使って、ファイルを送信および受信します。

ファイルが(データサーバ上あるいは、参加者の計算機上で)いったん 作られたら、それらは二度と変更されません。 ということは、 そのファイルのすべての複製が同一内容であると想定する(同一に保たねばならない) ということです。 ファイルに1バイトでも変更を加えたら、 それは新しいファイルとして元のファイルと異なる名前を与えねばなりません。

ファイルの特性

ファイルは色々な 特性(properties) をもっています。 たとえば以下のようなものです。 ファイルの特性は XML の要素として記述します。 たとえば、ワークユニットのテンプレート の中に現れます。

ファイル参照

ファイル自体の特性だけでなく、個々のアプリケーションがファイルを使う方法に関する 特性がいくつかあります。 それを、ファイル参照(file reference) と呼びます。 ファイル参照の特性についてはまとめて、XML 要素 のページで詳細を記述しています。

ファイル管理

BOINC は、特に指定しなければ、ファイルがそれ以降不要となった時点でファイルを消そうとします。 詳しく書くと以下のとおりです。

入力ファイルの圧縮

5.4版から BOINC クライアントは、HTTP Content-Encoding のタイプとして 'deflate' (zlib アルゴリズム) および 'gzip' (gzip アルゴリズム) の 2つを扱えるようになっています。 このクライアントは、これらのタイプのファイルを受けとるのと同時に圧縮を解き、 非圧縮状態にしてディスクに格納します。

この符号化機能には下記の 2とおりがあります。