仕事の分配方針 |
Last modified 12:54 AM UTC, December 08 2004 |
スケジューリング・サーバは、ホストの上側基準値を超えるように 仕事を送信しようと試みます。 もし、スケジューリング・サーバが 送信している仕事の量が特定のレベル(デフォルトでは4週間分)を超えて いるならば、スケジューリング・サーバはそれ以上の仕事を与えるような 返事はしません。 スケジューリング・サーバに課されたこの制約は、 長時間かかるワークユニットを1つだけ送信することは妨げませんが、 長時間かかるものを複数送ることは防止します。
もしもあるワークユニットが、ホストで利用可能な ディスク資源量より多くを使うなら、スケジューリング・サーバは そのワークユニットを割り当てることはありません。
スケジューリング・サーバは、以下の式を使って、
あるワークユニットが計算完了までに要する時間を推定します。
(flop数)/(毎秒flop数)+(iop数)/(毎秒iop数)
[そのワークユニットの必要とする] 浮動小数点演算の回数(flop数)と
整数演算の回数(iop数)は、そのワークユニットを生成するときに、
そのプロジェクトによって与えられます。 ホストの計算速度(毎秒flop数と毎秒iop数)は、
スケジューリング・サーバへの要求の中に含まれています。
もし残っている仕事がないか、あるいは、 割り当てる仕事があっても、そのホストがその仕事を受取れないなら、 その理由(遅すぎる、領域が足らない、など)によらず、 スケジューリング・サーバは no work availableという メッセージを送り、クライアントが次の要求を投げるまで、[少々]待つ ことを求めます。