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以下は JE2BWM ほかが作成した翻訳 です。 原文は University of California より GFDL で配付されており、 この翻訳も GFDL に従います。
原文: Volunteer computing   (翻訳対象の更新日付は 6:24 PM UTC, June 18 2006 です)。

ボランティア・コンピューティング

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(英語のみ)

 

ボランティア・コンピューティングとは何か?

ボランティア・コンピューティング とは、 計算に用いる資源を提供する人々(ボランティア)と、 その資源の提供を受けるプロジェクト との間の協定であり、 プロジェクトは提供を受けた資源を使って、分散コンピューティングあるいは分散ストレージを実施するというものです。

プロジェクトとボランティア参加者の間の関係について、 以下のいくつかの側面を理解することは意味があります。

ボランティア・コンピューティングの第1号は GIMPS でした。 (Great Internet Mersenne Prime Search)。 これは、1995 に始まりました。 初期の他の活動として、distributed.net や SETI@home、Folding@home などがありました。 今日では、少なくとも 稼働中のプロジェクトが 50 以上あります。

ボランティア・コンピューティングが重要なのはなぜか?

重要である理由が以下のようにいくつもあります。

「グリッド・コンピューティング」と比べるとどうなの?

「グリッド・コンピューティング」をどう定義するかによります。 一般的にこの言葉は、以下の特徴を備えつつ コンピュータリソースを組織内および組織間で共有することを指しています。

ここがボランティア・コンピューティングと違うところです。 組織内のデスクトップ PC を使う「デスクトップ・グリッド」コンピューティングは、 見かけ上ボランティア・コンピューティングに似ていますが、 責任の所在が明確で無名性もないことから、より深いレベルで異なっています。

もし、「グリッド・コンピューティング」のあなたの定義が、 分散コンピューティング全体を含んでいるなら、 (そのための完璧に良い用語がすでにあるので、そう定義してもつまらない話なのですが)、 ボランティア・コンピューティングはグリッド・コンピューティングの1つのタイプです。

グリッド・コンピューティングについてより多くの情報は、 CERN の Grid Café にありますので、訪れてみてください。

それは 「ピア・ツー・ピア・コンピューティング」と同じものですか?

いいえ。 「ピア・ツー・ピア・コンピューティング」というのは、 Napster や Gnutella そして Freenet のようなシステムを説明する用語です。 それらのシステムでは、ファイルやデータが「ピア」(つまり、PC) の間で交換されるとき、中心となるサーバは不要です。 これは、以下のようないくつもの点でボランティア・コンピューティングと異なります。


原注1: 例外もあります。 GPU (Global Processing Unit) は、Gnutella クライアントで、使用者間で CPU 資源の共有を可能にします。
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最終更新時刻 00:53:44, 2006年08月12日(JST)
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