以下は JE2BWM ほかが作成した翻訳 です。 原文は University of California より GFDL で配付されており、 この翻訳も GFDL に従います。
原文: Work distribution   (翻訳対象の更新日付は 6:50 PM UTC, June 13 2005 です)。

仕事の配布

boinc.gif
(英語のみ)

プロジェクトに対して仕事を求めるとき、 計算機はスケジューラへ送るRPC要求メッセージの中に、
<work_req_seconds>X</work_req_seconds>
という要素を指定します。 この要素は、その計算機の典型的な使い方を仮定した上で、 その計算機の全プロセッサが X 秒間は忙しくなるに充分な量の仕事を返すように、 スケジューラへ求めていることを示します。 (典型的な使い方を仮定する、というのはつまり、電源断や、 BOINCの一時停止、そして他のプロセスを実行しているなどの 時間の割合を考慮に入れるということです。 )

BOINC が仕事を配布するときの規則は、(ときには互いに相反する)複数の目標を 満たそうとします。 その目標とは、計算機群をできるかぎり忙しくさせて おくこととともに、以下の影響を最小にするというものです。

仕事の配付処理は様々な規則で制限を受けます。 通常、仕事を要求されたBOINC スケジューラは、 未送出のリザルトをプロジェクトのデータベースから選び、 上記の条件でふるいにかけます。 それらを[要求を出した] 計算機にむけて、 求められた X 秒の期間に達するまで送り続けます。

プロジェクトが非常に大きなサイズの入力ファイルを使い、かつ、 それらのファイルのひとつひとつが多数のワークユニットでも使われる場合、 BOINC では、 局所性スケジューリングという また別の配付方法を使うことができます。


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最終更新時刻 00:52:26, 2006年08月12日(JST)
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